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2013.11.18 名前の読み方
最近キラキラネームが流行っているようです。

キラキラネームランキング発表、「姫星(きてぃ)」「本気(まじ)」など奇抜な名前も

キラキラまでとはいかないにせよ,最近の子供達の名前には,初見で読むことがなかなか
難しい当て字が多くなった気がします。

離婚事件,養育費請求,親権者の変更等の家事事件の依頼者と
お子さんについて話しているときに,お子さんのお名前を読み間違えて,
訂正されることもしばしばです。
学校の先生方も,きっと日々ご苦労されていると思います。


このように読み方が難しい名前が増えている今日この頃ですが,
実は,戸籍謄本や住民票の氏名欄には一切フリガナがふられていません
(フリガナ付のものも存在する,あるいは存在したと聞いたことがありますが,
まだ見たことがありません。)。

出生届には「読み方」を記載する欄があり,そこに記載された読み方に従って
住民票上の処理がされているようですが,これは役所内での処理のための便宜上のものであり,
戸籍上の名前の一部とはされていないようです。
というわけで,どうも自分の名前の読み方を公的に証明する方法というのがないようなのです。

つまり,私が

今まで「やまだ ひでお」と名乗っていたが,実はこれは便宜的にそう読んでいただけであり,
実は,「やまだ ひでぽん」こそが本当の読み方である。

などと言い張り,突如として「弁護士 やまだ ひでぽん」と名乗りだしたとしても,
これを全面的に否定することがなかなか難しいということになります(名乗らないけど。。)。

子供のころから慣れ親しんだはずの自分の名前の読み方が,意外にも曖昧な根拠の上に成り立って
いるものだと知ると,キラキラネームも割りとどうでも良くなるから不思議ですね♪


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