上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
とうとう事務所命名物語も,今回で一応の完結となります。

その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら

事務所開業の半月前になり,「鎌倉○○法律事務所」という名前にしようということなって,
「○○」にあたる部分を考えることにしました。

しかし・・・・・

ろくなのが思いつかないんですよね,これが。。


思いついたものをいくつか挙げてみると

①「鎌倉総合(綜合)法律事務所」

→「地名+総合(綜合)」は法律事務所名として王道なんですが,
「鎌倉」も「総合」も堅いイメージなので,被せると尚更堅苦しい。
なにか息苦しさすら感じてしまいます。。

②「鎌倉市民法律事務所」

→何だか,鎌倉市民のための法律事務所と誤解されそうですし,所謂
左よりの事務所と勘違いされるおそれもあります。

③「鎌倉みどり法律事務所」

→鎌倉には緑が豊かなので,何となく思いついたのですが,
ありがちな上,「みどり」が漠然としすぎて,何がいいたいのかよく分かりません。。

④「鎌倉りんどう法律事務所」

→市花の「リンドウ」から考えましたが,リンドウが一体どうしたというのだ。

⑤「鎌倉さくら法律事務所」

→同じように,市木の「ヤマザクラ」から取りましたが,ありがちですし,季節感があり過ぎ。。


⑥「鎌倉ビリーブ法律事務所」

→「鎌倉」と横文字がおそろしいほどにマッチしないということに,嫌というほど
気付かされました。。

⑦「鎌倉観音法律事務所」

→言わずもがな,「大船観音」から取りました。
何も言わないで下さい。多分疲れていたんです。。


まあ,こんな感じでした・・・。


そうこうする内に,開業まで10日を切ってしまいました。
そろそろ名刺や封筒の発注をしなければ,開業に間に合いません。

ところが,開業準備で心身ともに疲れていたこともあるのでしょう,考えれば考えるほど
ろくな名前が浮かんでこなくなり,その内脳死状態に陥ってしまいました。。

そのため

もうどうでもいいや。
使ってて不都合があったら,変えればいいしっ。


と,半ば投げやりの状態で,「鎌倉法律事務所」で弁護士会に申請を出してしまいました。

まあ,こんな感じで事務所名が「鎌倉法律事務所」に決まったというわけです。

*****************************************

ところが,申請をしてすぐに,神奈川県某所の「○○(地名)法律事務所」という名前が
物議をかもし出し,結局事務所名を変更せざるを得なくなったという話を聞いてしまい
ました・・・。
そのため,申請が通って,無事独立開業にこぎつけた後も,気が気でなりませんでした。

しかし,幸いなことに「鎌倉法律事務所」を名乗り始めて,もうそろそろ半年ですが,
未だ同業者から文句を言われたことはありません。
それどころか,色々な人から羨ましがられてます(笑)

本当にたまたま誰も使っていなかっただけのようで,非常にラッキーだったと
思っています。
これからも,古都鎌倉の名に恥じぬよう頑張っていこうと思います!!
事務所命名物語のその4です。
想定よりも長くなってしまいました。。次回が最終回の予定です。

その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら

とりあえず,「鎌倉~」か「鎌倉○○~」かどちらかにしようと候補を絞りました。
正直,「鎌倉法律事務所」の方がシンプルでインパクトも強いと思いました。

しかし,最大の疑問が頭をよぎりました・・・・

どうして,こんなベタな名前,今まで誰も使っていなかったのよ??!!


そこで,横浜弁護士会に電話をかけて,「鎌倉法律事務所」の名称が使えるのかどうか,
担当者に確認しましたが,問題ないとのこと。

しかし,それでも疑心暗鬼になってしまい,使ったらダメな
「地雷」名なのではないかという疑問は消えず・・・

①鎌倉周辺の弁護士同士で,「鎌倉法律事務所」の名前は使用しないという
申し合わせができているのではないか。

→戦後すぐの「横浜大学」命名騒動から想起してしまいました。。

②昔の偉い先生が「鎌倉法律事務所」を使用していたので,
後世の弁護士が遠慮して使用しないのではないか。

→プロスポーツの永久欠番みたいなの??

③昔,どうしようもないダメ弁護士が使用していたので,
縁起悪くて誰も使わないのではないか。

→イギリスの「ジョン王」みたいな感じ。。

④使ったら大変なことになる呪われた事務所名なのではないか。

→・・・・・。

などと,色々なことを考えて日和ってしまい,「鎌倉○○~」という
名前で検討することにしました。
この時点で,既に今年(平成24年)の3月半ば。
開業まで,あと半月と迫ってしまいました。。


次回の最終回(その5)につづく
事務所名決定物語のその3です。

その1はこちら
その2はこちら

数ある候補の内,事務所名につける地名・地域名は②鎌倉に絞られてきました。

実際に,「鎌倉」という地名は相当知名度が高く,しかも,そこはかとなく
トラディショナルでノーブルなイメージを与えるので,事務所名にすると
非常にインパクトがあると思いました。

また,私は

西鎌倉幼稚園

鎌倉市立西鎌倉小学校

鎌倉市立玉縄中学校

神奈川県立鎌倉高校

と,幼稚園から高校まで,校名のどこかに「鎌倉」がついた学校を出てきたため,
最初から①大船という名前よりも,②鎌倉という名前に拘りがありました。

そこで,事務所名に「鎌倉」を入れることに確定しました。
実は,ここに至るまでは,そんなに悩みもしなかったですが,困ったのはここから。。

「鎌倉」をつけるにしても,大きく分けて二つの方向性が考えられました。

1つは,ストレートに「鎌倉~」,「かまくら~」とする方向性。
もう1つは,知名に付加して「鎌倉○○~」,「かまくら○○~」という方向性です。

「鎌倉」と「かまくら」だったら,やはり前者の方が印象がいいと思うので,
ひらがな表記はやめておこうと思いました(ちなみに,カタカナは最初から
考えませんでした・・。)。

これで,シンプルに「鎌倉法律事務所」とするか,「鎌倉○○法律事務所」とするか
どちらかにすることになりました。
「鎌倉法律事務所」誕生秘話(って,そんな大袈裟なものではないですが・・・。)
のその2です。

その1はこちらから

①大船
②鎌倉
③湘南

事務所名にする地名・地域名の候補は以上の3つに絞られました。

事務所の場所から端的に考えつくのは①大船でしょう。
しかし,実は一番先に①が候補から外れました。

一番の理由は,ストレートに「大船」を冠した法律事務所が既に存在し,
かつ地域に定着していることでした。
10年前はゼロだった大船に法律事務所が増えてきたとはいえ,
未だ数軒しかありません。
そのため,「大船○○法律事務所」という名前をつけてしまうと,
どうしても既存事務所と混同されるおそれがあったのです。

①と②・③をミックスした「湘南大船法律事務所」,「鎌倉大船法律事務所」
という名称も少しだけ考えましたが,やはり既存事務所との区別がつきにくい
というリスクがあったのでやめました。

そこで,②と③の内どちらかを事務所名に入れることになりました。

ただ,③湘南については,既に使用している既存事務所が3軒(鎌倉に1軒,
藤沢に1軒,大船に1軒)あります。
ですので③を付けると,やはりそれらの事務所と混同されるリスクがありました。
これに対して,②鎌倉を使用している既存事務所は2軒しかありませんでした。

そのため,②鎌倉が最有力候補となってきました。


その3へ続く
先日の記事の続きになりますが,今回は,「鎌倉法律事務所」に決まった
経緯について書こうと思います。
まあ,色々と長くなると思うので,全3回程度を予定しています。


前事務所から独立することになり,地元大船での開業も決め,
事務所の場所も決めたのですが,名前は最後まで悩みました。

法律事務所の名前で多いのは,自分の氏名を使うパターンです。
これは,どの弁護士の事務所かが一目瞭然になりやすい反面,
名前に個性がないと事務所としての個性も薄れがちです。
また,私の「山田英男」という氏名は,どこをどう捻っても平凡で
インパクトがないものですし,同姓同名や類似名が沢山あり,全くアピール力がありません。
そのため,自分の氏名をつけるということは全く考えていませんでした。

そこで,最初から,事務所名には必ず地名あるいは地域名を入れるつもりでした。
せっかく地元で開業するのですから,地元にアピールするような名前に
するのがベストだと思ったこともあります。

そして,私が開業している鎌倉市大船から導き出される地名・地域名としては

①大船
②鎌倉
③湘南

辺りが無難なところでしょうが,更に広げると以下のようなものも考えられました。

④横浜(単独で使用するのは問題ですが,大船が横浜市南部と接しているため,①~③
と併用することはセーフのはず。)
⑤神奈川南部
⑥神奈川東部
⑦相模
⑧粟船(大船の古来の呼び名)
⑨柏尾川(大船を流れる川)
⑩戸部川(⑨の別名)
⑪玉縄(大船駅西部の地名。以前玉縄城があり,江戸時代初期には玉縄藩も置かれていた。)

この内,⑨から⑪は,純粋な地元の人以外に全くアピールする力がありませんし,
⑧は地元民ですら知らないマニアックな名前なので,⑧~⑪は頭を掠めた
程度で早々にオミット。

また,⑤~⑦もあまりにも漠然としすぎて,逆に地元の人にアピールできず,
こちらもオミット。

そのため,①~③を基調としつつ,場合によっては④を加えることも考える
方向で事務所名を検討することにしました。

次回へ続く

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。